株式会社カイレン・テクノ・ブリッジ(本社:埼玉県所沢市、代表取締役:洪 崇富、以下 カイレン)は、BCP対策で忘れがちな防災用品を定期的に提供し管理する低価格でお得なサブスクサービス「ECO Subsc(エコサブスク)」を開始し、ECサイトを公開しました。
カイレンは鉄系リチウム二次電池を使った「FECORAGE」など、自社で開発した蓄電池を、販売やレンタルで提供している技術者集団の会社です。
いままでの開発実績と様々なトラブルを解決した経験から、蓄電池には広範囲でのフォローやメンテナンスが必要で、費用面からも直接提供する必要性を感じていました。
そこで思案した結果「サブスクレンタル」を提供するに至りました。
エコサブスクとは
最近は南海トラフ地震臨時情報の呼びかけ等、災害時の対策が急務だと考えている企業が多いと思われますが、何を備えれば良いかわからず、防災用品の水や食料の賞味期限を管理するのは面倒と考えている企業は多いと思います。
そんな面倒な管理を「ECO Subsc(エコサブスク)」が代わりに代行するサービスです。
例えば、管理が面倒な水や食料などの防災用品を、定期的に提供したり、災害時に必要な電気を使うため、ポータブル電源を月々定額で使えたりするサービスです。
費用もサブスクなので一度に大きな支出が必要がなく、社員が増えた場合もサービス内容を変更できるので、お得にご利用いただけます。