蓄電池の廃棄
蓄電池が原因の火災
埼玉県内だけでも、ゴミ収集車やリサイクルセンター等の収集場所の火災が多数発生しています。
特にリサイクルセンター等で発生した火災は、建物の復旧だけでも数億円の多額な修復費(税金)が発生し、修復中はゴミの受け入れもできないことから、各自治体とも、非常に頭を悩ませる問題になっています。
ゴミ収集車で発火・破裂
全国各地でごみ収集車の火災事故が発生しており、新座市においても火災事故が発生した前例があります。
事故により、収集時間の遅れはもとより、近隣にお住いの皆様に影響が出ることが考えられます。また、被害状況によっては、収集を行う大切な車両が廃車となる可能性もあります。
【新座市ホームページより抜粋】
https://www.city.niiza.lg.jp/soshiki/15/li-iondenchi.html
蓄電池の廃棄
蓄電池の廃棄は、正しく行わないと爆発の危険もあり、人命にもかかわる重大な事故を引き起こす可能性があります。更に、破損した収集車や建物や施設の機器を修復するには、我々の税金が使われます。
さらに、蓄電池は環境省が定める「処理困難物」にあたり、各自治体では廃棄ができません。もちろん、自分勝手な不法投棄は犯罪です。環境省の「廃棄物の処理及び清掃に関する法律 (昭和45年12月25日法律第137号)」を確認すると、五年以下の懲役若しくは千万円以下の罰金に処し、又はこれを併科する。と記載されています。
エコサブスクなら安全に廃棄
処分費用は、小さな蓄電池でも1万円以上、大型なら5万円を超える場合もあります。さらに処理の専門業者に持ち込みが基本で、発送で受付する業者もありますが、重量が重く、高額の発送費が必要となります。
でもエコサブスクなら、処理費用の負担はありません。
エコサブスクを運営するカイレンは、蓄電池を自社開発するエンジニア会社なので、お客様の負担を軽減できる正規に処分するルートがあり、費用を抑えることが可能になっています。
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