5名程度のオフィスに必要な防災対策
まさかの災害に備えるオフィスの備蓄とは?
5名程度のオフィスにおける防災対策は、規模が小さいからといって簡略化するのではなく、事業を継続するために、しっかりとした準備が重要です。
最低3日、できれば7日分
国は「災害備蓄は最低でも3日分用意すること」を推奨しております。これは、災害発生直後に交通網の寸断などで、行政からの物資の配給が3日以上到着しないことが想定されているためです。
特に災害発生後72時間は人命救助のタイムリミットとされており、この期間は物資の支援を期待するのではなく、自分の力(自助)で生き抜くことが不可欠です。
ただ、食料なとの物資が届いても、停電は何日続くか不明で不安かもしれませんが、阪神・淡路大震災の電源は7日で復旧しているので、できれば7日分で検討いただければと思います。
何を備蓄するか
企業が災害に備えるには、次のような物品を備蓄しておく必要があります。
- 飲料水、食料
- 毛布やカイロ、アルミ製の非常用防寒・保温シートなどの物資
- 簡易トイレ、衛生用品(トイレットペーパーなど)、生理用品
- 包帯、三角巾などの救急医薬品類
- 懐中電灯、携帯ラジオ、ヘルメット、マスク、体拭き用シート、タオル
災害時には体温を保つことが重要なので、毛布やカイロ、アルミ製の非常用防寒・保温シートなども用意しておくとよいでしょう。
オススメの防災用品
5名程度のオフィスなら、以下の防災用品がオススメ!!!
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